SHAFT & MANHOLE
立坑・マンホールの耐震照査
立坑・マンホールは鉛直方向に長く、接続する管渠との剛性差が大きい構造です。本体の照査に加え、接続部に生じる相対変位と、軟弱地盤における浮上りの評価が要点になります。
SCOPE & ISSUES
対象と、よくある課題
対象となる構造物
円形立坑
矩形立坑
マンホール
管渠取付部
中間スラブ・梁
躯体貫通部
ご相談の多い課題
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立坑と管渠の剛性差により、接続部の相対変位の扱いが決められない
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液状化地盤における浮上り評価の方針が定まらない
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深い立坑で、深さ方向の地盤変位分布の反映方法が整理できない
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既設マンホールの健全度評価と対策の優先順位が立たない
MODELING NOTE
解析モデル化の考え方
深さ方向の地盤変位分布を与える骨組みモデルを基本とし、接続部の局所応力が問題となる場合は3次元モデルで確認します。
ANALYSIS PROCESS
解析の進め方
条件整理から成果品の整理まで、実際の進行順に整理しています。各工程で判断の根拠となる考え方は、技術資料にまとめています。
STEP 01
条件整理
躯体寸法、接続管渠の諸元、地盤層構成、地下水位を整理します。
DOC耐震診断フローと重要度区分の考え方
STEP 02
地盤変位分布の設定
地盤応答解析により深さ方向の変位分布を求め、構造解析への入力条件とします。
DOC地盤応答解析と構造解析の役割分担
STEP 03
本体の断面照査
側壁・底版・中間スラブの曲げ・せん断を照査し、開口部周辺を確認します。
DOC断面力整理・部材照査で起きやすい問題
STEP 04
接続部の相対変位
立坑と管渠の相対変位を求め、可とう継手の必要伸縮量・屈曲角を整理します。
DOC地下構造物FEM解析の基本的な考え方
STEP 05
浮上り・沈下の評価
液状化の可能性がある場合は浮上り安全率を確認し、対策工法を比較します。
DOC液状化判定と地盤定数の低減DELIVERABLES
成果品
01
構造計算書
解析条件、モデル化の根拠、照査結果を一式にまとめます。
02
照査結果表
部材ごとの照査結果と接続部の相対変位を一覧化します。
03
解析結果図
変形図、断面力図を整理します。
04
対策検討資料
継手仕様、浮上り対策の比較検討をまとめます。
RELATED DOCUMENTS
関連する技術資料
解析手法の原理、条件設定の考え方、計算例は技術資料をご覧ください。
CONSULTATION
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構造図と関連資料をご共有いただければ、必要な解析範囲と成果品の構成をご提示します。
