MODELING
解析モデルの構築
橋梁・トンネル・地盤の3Dモデルを高品質に構築し、複雑な構造挙動を正確に把握します。地層構成、材料定数、境界条件の設定根拠を明示し、モデルの妥当性を確認したうえで解析に進みます。要素寸法は波動伝播条件に基づき決定し、必要に応じて粗・標準・細の複数モデルで収束性を確認します。
01
2次元・3次元FEMモデルの構築
02
2次元・3次元骨組モデルの構築
03
地層構成・材料定数の設定と根拠整理
04
境界条件(粘性境界・繰返し側方境界)の設定
05
要素寸法の妥当性確認と収束性の検証
METHODS
対応する解析手法
01
地盤応答解析
等価線形法(周波数領域)と時刻歴非線形法(Masing則)の両方式に対応します。
02
時刻歴応答解析
地盤と構造物の相互作用を考慮し、L2地震動に対する応答を評価します。
03
弾塑性解析
掘削・盛土に伴う周辺地盤の変形挙動を弾塑性構成則で評価します。
04
圧密沈下計算
一次元圧密沈下量・沈下速度の予測と、地盤改良効果の検証を行います。
05
地盤変状解析
施工に伴う地盤変位が周辺構造物へ与える影響を段階施工で追跡します。
06
近接施工影響解析
沈下・不同沈下・傾斜・水平変位を予測し、管理値との照査まで行います。
EXAMPLES
解析事例
01
基礎施工時の地中埋設下水管への影響解析
2次元FEMによる地盤変状解析(弾性解析)。既設管への影響を評価。
02
盛土施工時の周辺影響解析
2次元FEMによる地盤変状解析。周辺構造物への影響範囲を確認。
03
駅上ホテル撤去に伴う電車線路への影響解析
3次元FEMによる地盤変状解析。荷重変化の影響を立体的に評価。